ラングマン人体発生学
ラングマン人体発生学 第10版 T.W.Sadler (著), 安田峯生 (翻訳)
発生学の教科書として、基礎を学ぶのにいい教科書です。
基礎的な内容が多く、全体を体系的に学ぶために役立ちます。
組織学、解剖学をやりながら関連した臓器などの発生を暇なときに見ておくと内容も多くないので理解が深まります。
付属のCD-ROMの動画がわかりやすくていいです。
発生学は講義自体がさらりとしているので、この教科書で補填していました。
小児科、産科はもちろん、外科などでも必要な知識なので一読しておくのをおすすめします。
多くの人が残念だと思うのはおそらく文章が読みにくいことだと思います。