医学の歴史

医学の歴史 (中公新書 (39)) 小川 鼎三 (著)

医学通史書としては、かなり標準的で、内容も盛り沢山でありながらコンパクトで、読み物としてはとっつきやすいです。

少し古い本ではありますが、実に丁寧に書かれていて、
日本の現代医学や、西洋の医学との違いなど、医学をやるなら読んでおきたい一冊です。

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