医学と利益相反―アメリカから学ぶ

医学と利益相反―アメリカから学ぶ 三瀬 朋子 (著)

医学における利益相反の問題について解説している本です。

医学とは大学などの教育・研究機関でより良く新しい技術を開発し、臨床現場で社会のために役立てることに本懐があります。

しかし、医師の利害と患者の利害が一致しないことが多いことも事実です。

そのような利益相反問題を、歴史的な背景から追って書いている一冊です。

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